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長谷川京子出演のドラマ「孤独の賭け~愛しき人よ~」

長谷川京子出演のドラマ「孤独の賭け~愛しき人よ~」

長谷川京子さんが出演するTBSドラマ、「孤独の賭け~愛しき人よ~」がいよいよスタートしますね。このドラマは、木村拓哉主演で大きな話題となった、「華麗なる一族」に続いて、TBS系での連続ドラマ出演となります。

このドラマは、五味川純平さんの作品が原作で、主演が伊藤英明さんとなります。そのヒロイン役を長谷川京子さんが務めるということで、ドラマのヒロインとしてはすっかりと定着したイメージがありますよね。

この「孤独の賭け~愛しき人よ~」の主題歌を担当するのが、結婚したことも話題になったアンジェラ・アキさんです。ヒットシングル「サクラ色」に続いて、今度の曲である「孤独のカケラ」もブレイクすることができるでしょうか。

以下に、スポーツ報知に掲載されている、長谷川京子出演のドラマに関する記事をご紹介します。


・アンジェラ・アキ、連ドラ初主題歌

 「婚」身ラブソング シンガー・ソングライターのアンジェラ・アキ(29)が初めて連続ドラマの主題歌を歌うことが21日、分かった。TBS系「孤独の賭け~愛しき人よ~」(4月12日スタート、木曜・後10時)に書き下ろした「孤独のカケラ」で、9日に制作ディレクター(41)と結婚してから初のシングル(5月23日発売予定)。最愛のパートナーと巡り合った自身の心境にも重なるラブソングだ。

 新曲「サクラ色」が発売後2週間でシングル自己最多15万枚を突破したアンジェラ。その勢いのまま、今度は連続ドラマの主題歌を手がけることになった。

 ドラマは社会派作家・五味川純平氏の原作で、伊藤英明(31)が主演、ヒロインに長谷川京子(28)。バーテンダーからのし上がり夜の街に君臨する青年実業家(伊藤)と、自分の体を担保に賭けを持ちかけるデザイナー(長谷川)を描く。TBSの貴島誠一郎プロデューサーは、アンジェラのメジャーデビュー曲「HOME」(05年)を聴き「歌唱力と詞の世界観の素晴らしさに感動した」とほれ込んでの抜てきだった。

 アンジェラは台本を読み「誰かを好きになり、それが相手に伝わると愛になり、伝わらないと孤独になる。人は孤独になることに憶病になって、愛することをあきらめてしまうことがある」と考え作詞・作曲。「孤独のカケラを手放して、あなたを愛して、幸せを感じようというポジティブなメッセージを歌詞に入れた。希望や勇気を伝えられるラブソングにしたかった」と語った。

 9日に入籍。これが結婚後初シングルで、夫もスタッフの1人として制作に携わった。歌詞の「孤独のカケラを胸に抱いて あなたに出会って初めて気づいた 幸せがある事を」という一節は、最愛の伴侶と巡り合ったアンジェラ自身の心境とも言えそうだ。

 これまで映画「犬神家の一族」(市川崑監督)のイメージソングなどを歌ったことはあったが、連続ドラマ主題歌は初めて。「子供のころからテレビドラマの主題歌を歌ったりしていたから光栄。エンディングに流れるこの曲を聴いてドラマの情景を思い出して頂ければ」。同曲は4月3日スタートの全国ツアーで初披露される。

掲載元:スポーツ報知